LINEでのコミュニケーションというのは、もう欠かせない時代になってきました。
直接会って話をする、メールをする、のと同等と言って差し支えありません。
LINEが下手なせいで途切れた縁が現代には腐るほどあります。
自分も経験しています。
６時間LINEを返さなかっただけで、捨て台詞を吐いてブロックしてくる女子もいるくらいです。
※大体そういう人は精神を病み気味なので執着する必要はありません。
「バッカじゃねーの。そんなんだから売れ残るんだよ。ｗ」くらい思っておけば良いです。笑
LINEでは、返信を気にしすぎないようにするのが鉄則です。
人間は、自分を基準で考えがちです。返事を返せない人は、本当に返せないです。
携帯を常にチェック出来る環境に自分がいると、他の人も同じような環境にいると思いがちですが色んな環境・立場の人がいるので自分基準で考えない事です。
※私も丸一日電子機器持ち込み禁止の環境で仕事してたりしますので。
LINEで途切れる縁もあるという事は逆にLINEで繋ぎとめる事が出来る縁もあるという事です。
今日はLINEでなるべく損をしないようやってはいけないLINEの例を挙げつつ良いLINEも紹介しましょう。
大人感のあるLINE
女子は男性に「大人」を求めます。それはLINEについても同じ事です。
「大人とはどういう事？」
と思ったそこの君は、これから先頭に叩き込んでくださいね。
大人とは
他人へ気遣いが出来、相手を心地よく楽しませる事が出来る人。すぐに俺が俺が、となるのは子供です。
やってはいけないLINEのNG
①メッセージの連投
連投はせいぜい２〜３回までにしましょう。１回の文章で済む事を改行ごとに投稿してくる人は、本当に鬱陶しいです。投稿の度に通知が行ってバイブがブルブルと相手に何回も行くのは、迷惑になっている、という自覚を持っていないのでしょう。
あくまで相手の立場に立ちましょう。
②長文すぎる
長文は、読む気が無くなります。５行以内になるように心がけましょう。
③聞いてもいないオレオレ近況報告
聞いてもいないのに自分の近況報告してくる人は、注意が必要です。
付き合っていれば、「今日は〜！」みたいな報告は別になんの問題もないと思いますが
付き合っていない関係であまりにオレオレ報告が多いと返す方は鬱陶しくなりだんだんそれが負担になってブロックされかねません。
かまってちゃん、みたいで子供だなーと思われてしまいますね。
④質問攻め
会話が続くように無理に質問をいれすぎると質問攻めになってしまいます。
こちらが質問したら、相手も質問で返してくれれば会話が続けやすいのにとは思いますがそんなデキた女性ばかりではないのが現実です。
無理に質問を詰め込みすぎず、様子を見て質問を止めてみるなどしましょう。
相手にやり取りを続ける気があれば無理に質問を入れなくても返信が来ます。
こういった対応も余裕たっぷりに見えますので、大人の演出に効果的です。
⑤気持ち悪いスタンプ
デザインが気持ち悪いスタンプ止めましょう。笑
使うのは自由ですが、「モテ」に限るとあえてスタンプでリスクを取る必要がありません。
ある程度の関係性が確立されればコミュニケーション手段として非常にいいと思いますが最初の印象を構築する段階ではスタンプの印象が自分の印象に影響を与える事になり兼ねないからです。
気持ち悪いスタンプをいい感じに使いこなすのは、難易度が高いという事です。
あえて気持ち悪いスタンプを使って気を引こうとしている、と捉えられた一気にかまってちゃんの子供に格下げされてしまいますからね。
スタンプの利用は、関係性によって使い分けよう！
⑥返信を催促する
返信がない場合は諦めましょう。それが答えです。
催促しても何もなりません。
ただ、しばらく経ってから全く別の話題を振ってみるのはアリだと思います。
その時はなんとなくで返さなかった事もあるので、ダメ元でまた繋がったりします。
これらのモテない LINEを避ければ、LINEで失敗する事はあまりないでしょう。
