短時間で効果的な筋トレ方法とは?

By | 2016年5月27日

こちらの記事で書いた通り、より効果的かつリバウンドをせずに痩せるには「筋肉をつけ、燃費の良い体を作る」事が重要だと述べました。

筋トレを普段あまりやっていない方は、きつい・やってる時間がない、等のイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

今まで筋トレを研究してきましたが、最近は10分で十分に体に効果的に負荷をかける方法を見つけました。

たった10分の筋トレで6つに割れたシックスパックを手に入れる事が可能です。

前にも述べましたが、筋トレは回数をこなせばいいという物ではありません。

逆に言うと「沢山の回数が出来る」イコール「負荷が低いトレーニングをやっており意味がない。」という事です。

つまり、時間をかけなくても負荷が十分にかかったトレーニングを行っていれば十分筋肉が着くという事にもなります。

正しいフォームで最大限効率的に筋肉を鍛え、かつ鍛える部位を絞る事でかなり効率的に体を変えていく事が可能です。

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肝心の鍛えるべき部位とは?

「大胸筋」「太もも」「腹筋」この3つだけです。

大胸筋と太ももの周りの筋肉は、非常につきやすいです。

トレーニングを初めて一ヶ月もすれば、自分ではっきりと引き締まっているのが分かるようになります。

さて、基礎代謝というのをご存知でしょうか。

人間の体は放っておくだけでもエネルギー(カロリー)を消費します。

心臓を動かして全身に血液を送ったり、呼吸して酸素を体に送ったり、瞬きしたり、等でもエネルギーを使います。

放っておいも消費されるエネルギーの事を基礎代謝といいます。

基礎代謝は、男性で平均1500kcal/女性で1200kcal程度です。

この基礎代謝が高ければ高いほど、エネルギーを消費する痩せやすい体という事になります。

筋肉は、脂肪に加えエネルギーを格段に消費する為、筋肉をつける事で基礎代謝をアップさせ、燃費の悪い体を作る事で一気に太りにくくなります。

中年太りなんていう言葉がありますが、あれは年と共に筋肉量が減っていくので若い頃と同じ量だけ食事を食べていれば誰でも太るからなんですね。

「大胸筋」「太もも」は特に筋肉が短期間でもつきやすい部位なので筋トレにはもってこいです。

しかも一度ついてしまうと落ちにくいので維持する為のトレーニングをしておけばOKです。

「大胸筋」「太もも」「腹筋」を短時間で鍛える効果的なトレーニング方法を別の記事で書きたいと思います。

自宅でできるライザップ 運動編

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