短時間で効果的な筋トレの全体概要

By | 2016年5月27日

私が様々な検証を行い・有名なトレーナーから聞いた結果、筋トレは1日10分で十分な効果が出ます。

重要なのは、短時間でいかに強度が高い負荷がかけられるかです。

強度の低いいわゆる楽なトレーニングを何回もやっても意味がありません。

長時間のトレーニングは負荷が低くとも苦痛になるので、負荷が高いトレーニングを短時間で完了させるのが時間も他の事に使えるので理想です。

尚、私が紹介するトレーニングは家で簡単に出来る物ばかりなのでどなたでも簡単に始める事が出来ます。

重要なのは、正しいフォームでしっかりと体に負荷をかけ、インターバルを短く設定し負荷を持続させてトレーニングを行う事です。

これにより、筋肉への負荷がかなり大きくなるのでされにそこから大事なのは、限界まで負荷をかけてそこからさらに数回で負荷掛け続ける事です。

スポンサーリンク

いざ効果抜群の筋トレメニューを実践!

60秒でインターバルを30秒おき2セット行います。

  • スクワット(60秒)
  • 腕立て伏せ(60秒)
  • 腹筋(60秒)

=== インターバル30秒 ====

  • スクワット(60秒)
  • 腕立て伏せ(60秒)
  • 腹筋(60秒)

合計で6分30秒ですが、実際は各メニュー切り替え時に若干の時間が空きますので7分程でしょうか。

これを毎日行うのが基本です。

基本なのですが、自分も飲み会等が入って酔って帰って来ると出来ません。笑

それから仕事で疲労感が酷い場合は行わず、その日はゆっくり休んで体力が回復したら行うようにして下さい。

無理にやり過ぎると続かない元になります。

十分に負荷がかかっていると筋肉痛が実感できるはずですので、筋肉痛とまではいかなくとも筋肉が突っ張って感じがしない場合は負荷が不十分ですので正しいフォームで出来ていません。

人間負荷が辛くなってくると無意識のうちに楽なフォームを取ってしまいます。

正しいフォームを意識的にやるよう心掛けて下さい。

各トレーニングの詳細なやり方については別記事で書きたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です