非モテ君は、レストランで席に着くまでの間にNG認定されてしまいます。
モテ男はレストランで席に着くまでに
「この人、慣れてるなぁ。分かってる。」
と女性に思わせます。
スマートに席に着く事が出来れてようやくスタートラインに立つ事が出来ます。
スマートに誘導しておくと、この時点で女性側の期待値が上がっているはずです。
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レストラン入店時のテクニック
入店時は、自分からドアを開けましょう。
その時ドアを開けて女性がドアに挟まれないようちゃんと気遣うそぶりを見せましょう。
一般的に女性を先に入店させるのがマナーですが、高級なレストランに行かない限り気にしないで良いと個人的には思います。
高級でない普通のレストランであれば、先に入店した人に予約されてますか?と聞いてきます。
男性が予約する事が多く、女性に聞かれても困るので普通のお店では男性が先に入店で良いと思います。
店員さんに予約名を聞かれたら雑にならずにきっちり丁寧に対応します。
店員さんにタメ口や上から目線の態度は絶対NGな行為です。
それをやっただけで次はないと思っていいでしょう。この辺はどんなイケメンでも関係ありません。
意外と忘れがちですが、店員さんがフロントで上着を預かってくれる場合があります。
その際は、女性がコートを脱ぐのを手伝ってあげると大人感出てポイントアップです。
店員さんが預かってくれたら、きちんとお礼も忘れない様にしましょう。
女性は、自分だけに対する態度だけでなく第三者への態度をしっかりチェックしています。
着席前のテクニック
基本中の基本ですが、席に案内されたらテーブル席の場合は女性を奥の席へ案内し自分は通路側に座りましょう。
これが出来ないとそれだけでアウト、な女性は非常に多いです。
手荷物は、持ってカゴなどがあったらそこに入れてあげましょう。
また、カウンター席の場合は女性が席に座ろうとしたら椅子を引いてあげましょう。
女性がかけてくるところで、椅子を押して座りやすいようにサポートしてあげましょう。
ここまでやっておけば、まず安心。
椅子を引いたりは、やらない男性も多いのですがここまでやると一気に慣れてる大人の男の印象を与えられます。
めんどくさいですか?笑
でも、こんなちょっとの事でモテる、モテないに差が出るならやってみた方がいいと思いますよ。
モテはちょっとした事の積み重ねですからね。
これで雰囲気のいいレストランをチョイスしていれば、かなりいいスタートラインに立っていると言っていいでしょう。
さて、次回はレストランいざ席に着いてから編書きたいと思います。
ここが勝負です。