初回デートではなくべく避けるべきトークがあります。
何でも馬鹿正直に話してしまうとモテる物もモテなくなってしまいます。
最初だから正直に言うべき事は言うという誠意を示したつもりが初回では言うべきではないという事がよくあります。
モテない人は、なぜ自分がモテないのか分かっていない人がほとんどです。
初回で話すべき事ではない事を話してしまい女性が逃げて行ってしまう事はかなり多くあります。
本人は、話べきでないと思っていないから気付かないのです。
僕の場合は、後で振り返ってあれは言うべきじゃなかったなぁ、とか反省してブラッシュアップしてきました。
ではどのような話を初回デートですべきではないのか解説していきます。
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重たい話
初回からあまり重たすぎる話は、女性を冷めさせてしまいます。
ありがちな話としては、以下のような話でしょうか。
- 両親の介護をしている。
- 比較的重い病気を患っている。
- 複雑な家庭環境
などです。
これらの重たい系の話を初対面でしてしまうと女性は引いてしまいます。
もう少し関係が深まってから話せば十分です。
自慢話
自分の自慢はあまりしない方がいいでしょう。
いい男は、自慢話などしなくても十分にその魅力から伝わってくるものです。
女性は、自慢話を聞いているようで「この人小物だなぁ。」と感じる事でしょう。
武勇伝
女子に聞いたところ、この手の話をする男性は非常に多いそうです。
昔は、ヤンチャで悪かったとか、地元では有名な悪だった、とかを得意げに話す人が多いそうですが、総じて女子ウケ悪し!です。
酔っ払ってくると語りたくなる気持ちもわかりますが、控えた方が無難です。
お金の話
お金の話は、初対面からしてしまうとケチな印象を与えてしまったりするのでやめましょう。
間違いなく、チャンスを逃してしまうきっかけになってしまいます。
「あの店安いからよく行く」とか、1回ならまだしも会話の中で何回も値段を意識した話をされるとこの人ケチだなぁ、という印象を与えてしまいます。
逆にお金持ってる自慢も止めた方が良いでしょう。
そんなのに食いつく人はお金目当ての人だけです。
焦りが全面に出ている
初対面でいかに結婚したいかをアピールする余裕のないようなトークは避けるべきです。
彼女が欲しくて焦っている、欲しいけど出来ない、とか焦りが出てしまうと
余裕ない人だなぁ、この人モテないんじゃないかな、という印象を与える事でしょう。
基本的に、女性は他の女性からもモテる男性が好きなんです。
他から羨ましがられるようなモテる男性をGETしたいのです。
なので、モテないのでは?と思わせるようなトークをしてはならないのが鉄則です。
相手を楽しませる(エスコートする)つもりで初回デートに望むと、グッとモテるようになりますよ。
では、皆様がモテ道を極める事を祈っております!